1週間後の診察までの間、おりもの減れ!って願いながら不安いっぱいで過ごした。
排卵したであろう時よりはおりものは減っているが、やっぱり私はおりものが多い💧と再認識。これがこんな怖い事に繋がるなんて…。 少しでもポジティブな事は聞けないかと挑んだ診察。 見事撃沈…。 「おりもの多いなぁ…。」「切って検査するかぁ」 明らかに悪性腺腫を疑ってる雰囲気。 おりものが多い事、嚢胞の数が多い事、子宮頸部の腫れなど指摘。 怖い。怖い。どうしよう…。ってうろたえる私に反し、先生も看護師も見事なスルー…。なんか無いのかよ!!っと自分本位心の中でに逆ギレ。 この日はいつもの子宮頸がん検査をし、また1週間後に結果を聞きに行く事に。 その結果、悪いものが出てると、紹介する病院へ。 この場合、子宮全摘です。それだけでは済まない事もあります。 悪いものがなければ、今の病院で円錐切除で再度検査。 円錐切除で悪性腺腫が出れば、やはり全摘に。 いろいろ調べると悪性腺腫に似た一応良性の疾患もあるんだけど、それとの区別がとても難しいらしい。結局は子宮を全部取って検査しない事には、白黒つかないそうです。 私の場合、幸い子供を授かったし、年齢的にも子宮全摘になって、検査して良性でした!って言われたら「良かったぁ💕」って思えるかもしれない。 でも若い人や子供を望む人にとっては、摘出した後に良性でしたって言われても…。 残酷な話です。でも命には変えられない。悪性腺腫は怖いです。 明日はとりあえず第一関門。 細胞診の結果を聞きに行ってきます。 大丈夫、大丈夫。絶対大丈夫!
by kosakosa65
| 2016-12-08 10:52
| 体の事
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